(こちらのカテゴリーでは、RAS代表の松坂さんのメッセージを
抜粋してシェアさせて頂いております。)
血液は「循環」しています。
循環しながら、栄養を各臓器等に運んでくれます。
ここで、ある特定の臓器が、
「僕は必要な栄養の半分しかいらないよ!
他の臓器さんに栄養を回してあげて!」と
活動に必要なエネルギーを十分に受け取らなかったとします。
さて、特定の臓器は、十分に活動出来ず、
もしくは頑張って(身を削りながら)活動し・・・
結果、頑張れなくなり、他の臓器さんに
負担をかけてしまうことになります。
自分が「本来は自然にできるはずの活動」で、
できなかった分を
他の臓器さんに「補って」もらいます。
自分より
他の臓器さんを満たしてあげようと考えた結果、
満たすどころか・・・・・・。
そして、他の臓器さんが「本来の役割を越えて」
補ってくれたことで起こるその歪みは、「循環として」
最終的に、自分が補うことになります。
他の臓器さんが疲れて
うまく活動できなかった部分の補いを
「本来の役割を越えて・・・」
最初から自分を満たすことを行うといいのです。
まず、自分を満たすことが、
「同時に」
「循環の中で」
他の人を満たすことにつながっていくのですから。